文献
太上秘法鎮宅靈符
- 太上神仙鎮宅霊符
撰者不詳、唐代頃の成立とされる道教経典。一巻本で、正統道藏では洞真部の神符類に収める。上元經を引き、七十二道の鎮宅靈符とその使い方を説く。日本には「太上神仙鎮宅霊符」の名でも伝わり、陰陽道・神道・仏教に受容されたとされる。
資料の記述
道教文化中心資料庫の解題は、本書を撰者不詳・唐代頃の成立とし、正統道藏洞真部神符類に収録される一巻の書とする
この記述の範囲: 道教文化中心資料庫「太上秘法鎮宅靈符」項
- 太上秘法鎮宅靈符(道教文化中心資料庫) 「太上秘法鎮宅靈符」項 本文冒頭
道教文化中心資料庫の解題は、『太上秘法鎮宅靈符』が『上元經』を引き、凶宅を訪れた漢の文帝の問いに、その家の主人が、かつて二人の書生から授かった七十二道の鎮宅靈符によって安んじていると答えたという由来譚を載せるとする
この記述の範囲: 道教文化中心資料庫「太上秘法鎮宅靈符」項
- 太上秘法鎮宅靈符(道教文化中心資料庫) 「太上秘法鎮宅靈符」項 本文中盤(上元經を引く段)
道教文化中心資料庫の解題は、『太上秘法鎮宅靈符』が璇璣八卦の図と、鬼を厭い邪を辟ける七十二枚の鎮宅靈符を列挙し、あわせて毎月神が降る日・供養の儀・忌むべき食物を記すとする
この記述の範囲: 道教文化中心資料庫「太上秘法鎮宅靈符」項
- 太上秘法鎮宅靈符(道教文化中心資料庫) 「太上秘法鎮宅靈符」項 本文末尾
日本に伝わったこの資料は一紙に七十二の護符を記し、上部中央に北斗七星と鎮宅霊符神と呼ばれる神を描くと、龍谷大学の解題は説明する
この記述の範囲: 龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース「太上神仙鎮宅霊符」解題
- 太上神仙鎮宅霊符(貴重資料画像データベース) 解題文冒頭
この資料はサイズ67.4×49.0cmの一軸で、木版に墨で摺られたもの(木版墨摺)であると、龍谷大学の書誌データは記す。朱を用いたとの記載は無い
この記述の範囲: 龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース「太上神仙鎮宅霊符」書誌データ
- 太上神仙鎮宅霊符(貴重資料画像データベース) 書誌データ欄「サイズ」「備考」の行
この符は日本に伝わった後、陰陽道・神道・仏教に受容されたとし、描かれる鎮宅霊符神は道教の玄天上帝(真武)に由来するという説があるとする
この記述の範囲: 龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース「太上神仙鎮宅霊符」解題
- 太上神仙鎮宅霊符(貴重資料画像データベース) 解題文中盤〜末尾