人・神・怪異など
犼
- 金毛吼
『續子不語』卷三「犼」は、仏が乗る犼は僵屍が変じたものとする言を伝える。萌典は犬に似て人を食う伝説の猛獣とする。
資料の記述
常州の蔣明府の言として、仏が乗る獅子・象は人に知られているが、仏が乗る犼は知られておらず、犼は僵屍が変じたものだと記す。
この記述の範囲: 『續子不語』卷三「犼」冒頭(蔣明府の言として)
- 續子不語 03 續子不語 03「犼」第1段
『仕隱齋涉筆』は又一説として、僵屍が金毛吼に化し、吼が旱魃に化して、気を吹いて龍を食うので龍が遠く逃げて雨が降らない、と記す。
この記述の範囲: 『仕隱齋涉筆』3「旱魃」中段(又一說)
- 仕隱齋涉筆 3 仕隱齋涉筆 3「旱魃」、「又一說」で始まる文
萌典(教育部の辞典データ)は「犼」を、伝説中の猛獣で外形は犬に似て人を食うと説明し、僵屍との関わりには触れない。
この記述の範囲: 萌典(moedict.tw API)「犼」の詞条
仕隱齋涉筆には、犼についての記述がある。
この記述の範囲: 『仕隱齋涉筆』卷三「旱魃」の条の、「又一說」(もう一つの説)で始まる文
- 仕隱齋涉筆 3 仕隱齋涉筆 3「旱魃」、「又一說」で始まる文