話
楊知春(太平廣記卷三百八十九)
- 楊知春
『太平廣記』卷三百八十九の一話。末尾の注は『博異志』から出たとする。
資料の記述
『太平廣記』卷三百八十九「楊知春」は、唐の開元中に、墓が崩れて千年地中にいた「僵人」が生き返り、穀物を食べず水と風だけで生き、地仙と呼ぶ者も妄りだと言う者もいて、地下の金玉のありかをよく知るとされた、という噂があったと記す
この記述の範囲: 『太平廣記』卷三百八十九「楊知春」冒頭(唐の開元中の噂として)
- 太平廣記 卷第三百八十九 塚墓一 太平廣記 卷第三百八十九、見出し「楊知春」第1文
墓を暴く(發冢・盜墓)は楊知春(太平廣記卷三百八十九)に現れる。『太平廣記』卷三百八十九「楊知春」では、二人の賊が「僵人」の言に乗じて十人ほどの一味を集めて墓を発き、白茅塚の玉の棺に生きているような玉女を見つけて、酒を飲み財宝を取り、指輪が抜けないので指を切ると赤豆の汁のような血が出て、賊どうしが互いを見分けられなくなって九人が斬り合って死に、止めた楊知春だけが生き残って品を返し、官に自首した
この記述の範囲: 『太平廣記』卷三百八十九「楊知春」(末尾に「出《博異志》」)
- 太平廣記 卷第三百八十九 塚墓一 太平廣記 卷第三百八十九、見出し「楊知春」第2文以下
楊知春(太平廣記卷三百八十九)は太平廣記に収められている。
この記述の範囲: 『太平廣記』卷第三百八十九 塚墓一(維基文庫の翻刻)
- 太平廣記 卷第三百八十九 塚墓一 太平廣記 卷第三百八十九、見出し「楊知春」