文献
野叟曝言
清の夏敬渠の長編小説(維基文庫の翻刻は百五十四回本)。第四十九回で作中人物が、屍は受ける気の違いで僵屍や旱魃の類になると論じる。
資料の記述
『野叟曝言』第四十九回で作中人物の素臣は、屍解の類は時にあるとして、地の陽気を得た屍は蛻、陰気は凝、死気は僵、剽気は厲になると受ける気で分け、それらは僵屍・旱魃の類だと論じる。
この記述の範囲: 『野叟曝言』第049回、素臣の台詞
- 野叟曝言 第049回 野叟曝言 049、素臣が太玄に答える台詞の中段
野叟曝言には、キョンシー(僵屍・殭屍)についての記述がある。
この記述の範囲: 『野叟曝言』第四十九回(維基文庫の翻刻)
- 野叟曝言 第049回 野叟曝言 049、素臣が太玄に答える台詞の中段(「是即僵屍旱魃之屬」)
野叟曝言には、旱魃(ひでりを起こすとされる魃)についての記述がある。
この記述の範囲: 『野叟曝言』第四十九回(維基文庫の翻刻)
- 野叟曝言 第049回 野叟曝言 049、素臣が太玄に答える台詞の中段(「是即僵屍旱魃之屬」)
札(符)は野叟曝言に現れる。『野叟曝言』第四十九回で作中人物の素臣は、書符注籙(符を書き、道士の名簿である籙に名を記すこと)は五斗米教に始まり、術士のしわざを老荘に無理に結びつけたもので、その法は効くこともあれば効かないこともあり、変化はあっても技には必ず行き詰まりがある、と論じる。
この記述の範囲: 『野叟曝言』第四十九回、素臣が太玄に答える台詞の後段。作中人物の議論
- 野叟曝言 第049回 野叟曝言 049、素臣が太玄に答える台詞の後段(「其餘書符注籙」以下)
維基文庫の『野叟曝言』は清の夏敬渠の作と表示し、翻刻は清の光緒八年(1882年)の石印本で、二十卷百五十二回の初本に第三・四回を新たに加えた百五十四回本だと注する。
この記述の範囲: 維基文庫の目次頁の表示と注
- 野叟曝言(目次頁) 目次頁の冒頭の作者・版・注の表示